2018年(平成30年) 5月20日

沖縄タイムス+プラス ニュース

奨学金や事務局で空手振興、バックアップ 有識者ら最終案決定

 沖縄空手振興ビジョン策定に向けた「振興・発展」(部会長・玉那覇靖県農林水産部農政企画統括監)と「保存・継承」(部会長・宮城篤正元県立芸術大学学長)の検討部会の最終会合が10日、浦添市内であった。国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録などを掲げた骨子案に加え、奨学金や経営開始資金などの支援体制の充実、空手の振興・発展のための強力な事務局体制の構築といった新たなビジョンが盛り込まれた最終案を取りまとめた。

 事務局の県空手振興課によると、両部会とも最終案の概要を全会一致で承認。追加事項や文章・文言などを事務局と部会長で精査し、23日の同ビジョン策定委員会(委員長・山城貴子県文化スポーツ統括監)に提出する。ビジョンは3月末までの策定を見込む。

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