筒井洋樹県警本部長(48)が16日、沖縄県警本部で着任会見を開いた。飲酒運転や特殊詐欺など重要課題について「県民のニーズや地域特性を見極め、どこに重点を置くべきか考えていきたい」とし、「県民の安全安心のために頑張りたい」と決意を述べた。

「県民の安全安心のために頑張りたい」と語る筒井洋樹本部長=16日、県警本部

 筒井本部長は1993年、警察庁に入庁。沖縄勤務は初めてで、在米日本大使館参事官、神奈川県警刑事部長などを歴任した。

 名護市辺野古の新基地建設など沖縄の基地問題については「県民、国民全体の関心が非常に高い重要問題だと認識している。経緯や現状について今後よく勉強したい」と抱負を語った。

 相次ぐ米軍機の事故やトラブルには「関係機関や省庁と連携し、警察としてやるべきことをしっかりやっていきたい」と強調した。