15世紀から続くといわれている那覇大綱挽が11日、那覇市の国道58号久茂地交差点であり、大勢の家族連れやカップルらが参加した。約15分にわたって熱戦を繰り広げ、ことしは東が勝利し、通算成績を14勝13敗15引き分けとした。

 大綱挽は、旗頭行列などが行われた後に開始。「ハーイヤ」というかけ声と爆竹の音が鳴り響く中、道路を埋め尽くした参加者は、わら綱として世界一のギネス認定を受けた全長200メートル、重さ43トン、直径1・56メートルの綱を懸命に引き合った。東の勝利が発表されると、大きな歓声と拍手が響き渡った。