【八重瀬】第9回八重瀬町青年エイサー祭り(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社)が11日、東風平運動公園で行われ、ほら貝や三線が響く中、14団体が息の合った棒術や獅子舞、エイサーを披露した。

一糸乱れぬ演舞で観客を魅了した富盛青年会=11日午後、八重瀬町・東風平運動公園陸上競技場(伊藤桃子撮影)

 伝統芸能の部では、志多伯や安里区が、エーク(かい)やクバ笠などの生活道具を使ってわが身を守る棒術や古武術を熱演。エイサーの部では、1番手のぐしちゃん青年会が「汗水節」や「えんどうの花」に乗せ、大きな動きで演舞した。

 糸満市西崎青年会でエイサーの手踊りをしているという玉城杏奈さん(21)は、「地域の伝統芸能を大切にしている思いが伝わった」と感想。一緒に来場した女友達3人と、舞台に熱い視線を送っていた。