沖縄県とハワイ州の姉妹都市締結30周年の記念式典に出席するため来沖していた県系3世のデービッド・イゲ州知事は、滞在最終日の11日、西原町の親戚の家を初めて訪れ、祖先を祭る仏壇に手を合わせたほか那覇大綱挽(ひき)まつりを楽しんだ。

「素晴らしい旅だった」と笑顔で沖縄を離れるイゲ州知事(左)と夫人=11日、那覇空港

 沖縄を離れる前に、那覇空港内で沖縄タイムスの取材に応じたイゲ知事は「素晴らしい旅だった。沖縄の親戚にも会えたし、多くの出会いもあった」と笑顔で話した。

 また、記念式典への出席や沖縄科学技術大学院大学(OIST)の視察など4泊5日の沖縄滞在を振り返り「次の30年に向けて、文化、ビジネスなど沖縄とハワイの交流をさらに深めたい」と説明。同行したドーン・アマノ・イゲ夫人と共に関係者に手を振り、沖縄を後にした。