名護市辺野古の新基地建設問題で、翁長雄志知事が埋め立て承認を取り消してから一夜明けた14日朝、米軍キャンプ・シュワブゲート前には建設に反対する市民や議員約400人が集まった。早朝の行動としては過去最大規模で、「知事の決断を支える」などと声を上げた。

早朝から議員、市民約400人が集まった=名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 沖縄防衛局は同日午前、海上に張ったフロートの撤去を始めた。ゴムボートをクレーンで釣り、浜に引き上げている。市民の船やカヌーが抗議行動を展開している。

 ヘリ基地反対協も同日午前、辺野古漁港近くのテントで記者会見。安次富浩共同代表は「座り込みへの参加」「それぞれの都道府県、市町村で地方自治の尊重を求める陳情を各議会に提出」することを呼び掛ける声明を発表した。