IT(情報技術)が体験できる沖縄県内最大級のイベント「IT津梁まつり2018」(主催・県)が19日、豊見城市民体育館で始まった。県内企業や学校などが51のブースを出展し、ITを用いた商品やサービス、作品などを紹介した。20日まで。入場無料。

IT津梁まつりでVR(仮想現実)を体験し、歓声を上げる高校生ら=19日、豊見城市民体育館

 ドローンの飛行や最新ロボットとの対話、プログラミングなど多彩な体験イベントのほか、あらゆるモノがネットとつながるIoT(モノのインターネット)や顔認証など最新の技術が紹介されている。VR(仮想現実)が体験できるブースは参加している高校生らにひときわ人気で、リアルな映像に歓声が上がった。

 専用ゴーグルで「スパイダーマン」のゲームを体験した小禄高校2年の大城佑斗さんは「ゲームの世界に入り込んだような感覚でびっくり。いつか自分もVRの技術開発に携わってみたい」と話した。

 20日も同様の体験イベントのほか、午後2時10分からロボットデザイナーの松井龍哉フラワー・ロボティクス社長の講演が予定されている。