愛好家が丹精込めて育てたツバキを集めた第35回全沖縄つばき展(主催・沖縄椿協会、沖縄タイムス社)が20日、那覇市おもろまちの市緑化センターで始まった。21日まで、午前10時~午後5時。入場無料。

ツバキの花を眺める来場者=20日、那覇市おもろまち・市緑化センター

 赤や白など色鮮やかな花やつぼみを付けた約50種130鉢が会場に並ぶほか、薄いピンク色の花を咲かせたツバキ「加茂本阿弥(かもほんあみ)」を使った広山流沖縄支部の生け花も展示されている。

 同協会理事でツバキを育てて約20年になる日高清宜さん(77)=本部町=は「花の美しさだけでなく、艶のある葉にも良さがある。多くの人に見てほしい」と来場を呼び掛けた。21日は午後2時から育て方の講習会があるほか、先着100人に苗の配布がある。