沖縄タイムスと琉球新報の写真部員による「沖縄の海」をテーマにした、まぶいぐみ連続写真展Vol.22「伊禮健&花城太」が20日、沖縄市中央のギャラリーラファイエットで始まった。28日まで。

沖縄の海をテーマに、さまざまな角度から海の様子を捉えた報道カメラマンの写真展=20日、沖縄市中央・ギャラリーラファイエット

 取材などで撮りためたサンゴ礁や追い込み漁、海に沈んだ零戦のエンジンなど、沖縄の海の現状や変遷を伝える水中写真が並ぶ。

 沖縄タイムス前写真部長の伊禮健さん(53)が1998年から10年ごとに撮影した八重瀬町港川のリーフ内のサンゴの写真は、健全だった姿から白化現象、死滅したサンゴの上に新たなサンゴが根付く再生の兆しの変遷を捉えている。「辺野古の海を見ても、昔と今で現状は変わっている。その状況を知ってほしい」と話す。

 琉球新報写真部副部長の花城太さん(51)は「沖縄の海の大切さ、素晴らしさを知ってほしい」と話した。

 写真展は午前11時~午後6時(22日は休み)。28日は午後2時からギャラリートーク&ディスカッションがある。問い合わせはラファイエット、電話070(5691)9008。