レスリングの全日本大学グレコローマン選手権は14、15の両日、東京都駒沢体育館で行われ、80キロ級の屋比久翔平(浦添工高-日本体育大)が、決勝で前田裕也(拓殖大)を判定で下し、昨年の71キロ級に続いて2年連続優勝を飾った。

2大会連続で優勝した日体大の屋比久翔平(右)=東京・駒沢体育館(提供)

 8月の全日本学生選手権を制した屋比久は、初戦を37秒でテクニカルフォール勝ちすると、2回戦から3戦連続判定勝ちで決勝に進出。世界選手権同級日本代表の前田にポイントを与えず、5-0で快勝して今季の学生2冠王に輝いた。

 85キロ級の与那覇竜太(浦添工高-専修大)は、決勝で岡嶋勇也(拓殖大)に判定で敗れて準優勝。同階級の嘉陽研人(北部農高-九州共立大)と98キロ級の知念啓悟(同高-神奈川大)は5位だった。