米軍ヘリによる普天間第二小上空飛行の問題は、防衛省と米海兵隊の間で「飛んだ」「飛んでない」の水掛け論になっている。「簡単に白黒つきそうにない」(防衛省幹部)状況で検証の難しさをうかがわせる。一方で、議論がそこだけに収束すれば、飛行場周辺の安全確保という本質論から外れてしまう懸念もある。