【宜野湾】自分らしい人生の終わりを迎える準備「終活」をテーマにした「第3回おきなわ終活フェア」(主催・沖縄タイムス社、共催・県メモリアル整備協会)が17日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まった。遺品整理や墓などの情報を得ようと、大勢の人が集まった。最終日の18日は、午前10~午後5時まで。

海洋散骨の説明をするロボット「NAO」。墓や葬儀の相談コーナーには多くの来場者が詰め掛けた=17日午後、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター会議棟

 葬儀や仏具、資産管理などを扱う企業16社が出展。訪れた人々は「生前整理はどう始めたらいいか」と、担当者に相談。専門家による講演会やセミナーも開かれた。

 豊見城市の会社員(60)と主婦(61)の夫妻は「遺影はスマホの写真でも大丈夫と知った。日ごろから自然な表情を撮影しておきたい」と、話した。

 18日は午後1時から、バラエティー番組などで活躍し2012年に亡くなった流通ジャーナリスト・金子哲雄さんの妻の稚子さんの講演「死ぬことと、生きることは同じ」がある。