沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)の平良朝敬会長が屋良朝治事務局長を解任する意向を固め、22日の臨時理事会で諮ることを受け、OCVB労働組合(喜瀬涼子委員長)は19日、事務局長の解任が職員の労働環境悪化につながるとして環境改善に向けた要求書を会長宛てに提出し、同日付でOCVBの理事と監事27人にも送付した。

 要求書は「事務局長人事の差し戻し」「公的機関におけるマネジメントの在り方について」など4項目。

 長く観光振興に携わってきた事務局長が解任されることによる事務の停滞や現場の業務混乱を危惧し、人事の差し戻しを要求。解任に至った原因の一つに会長と職員のコミュニケーション不足を指摘し「意見交換の場を設けること」などを提案している。