【宜野湾】沖縄県内17番目のコミュニティーFM局「FMぎのわん」(比嘉勇気社長)が1日、市喜友名に開局した。買い物情報や交通、防犯などの生活情報から、市役所などの行政情報、災害・防災情報まで、地域密着の情報を24時間発信していく。

FMぎのわんの開局式でスタジオ見学する関係者ら=1日、宜野湾市喜友名

 周波数は79・7メガヘルツ。市内の約3分の2にあたる2万2千世帯余のほか浦添市、北谷町、北中城村の一部で聴くことができる。午前8時から午後11時までは自主制作番組などを中心に、地域の人をパーソナリティーにした情報番組やピンポイントの天気・渋滞情報なども増やしていくという。

 開局式で比嘉社長は「年齢を問わず多くの人にかかわってもらう番組作りをしたい。地域の放送局として、局のあるヒルズ通り会(旧でいご通り会)の活性化にも尽くしたい」と抱負を話していた。