2018年(平成30年) 6月23日

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沖縄防衛局、希少サンゴの採捕許可申請 辺野古埋め立て海域・10群体の1つ

 名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は24日、埋め立て海域で見つかった希少な「ヒメサンゴ」1群体を他の場所へ移すための特別採捕許可を県に申請した。同日午後4時ごろ、防衛局職員が県庁の農林水産部水産課を訪れ、書類を提出した。

沖縄防衛局の阿野貴史次長(左)から特別採捕許可の申請書を受け取る県水産課の平安名盛正課長=24日、県庁

 県漁業調整規則に基づき、翁長雄志知事が許可、不許可を判断する。

 昨年11月、防衛局の調査で大浦湾側と辺野古側で、オキナワハマサンゴ8群体とヒメサンゴ2群体の存在が確認された。今回の申請はヒメサンゴ1群体のみ。申請書の提出後、防衛局の阿野貴史次長は残りの9群体について「移植先などについて調査、検討している」と語った。

 県には他に、オキナワハマサンゴ1群体の特別採捕許可が申請されているが、現時点で県は許可の可否を判断していない。

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