宇宙航空研究開発機構(JAXA)が小型ロケット「イプシロン」3号機の打ち上げに成功した18日、星景写真家として国内外で活躍するプラネタリウム映像クリエイターKAGAYAさんが、本島北部(国頭郡)でロケット発射に伴い幻想的に光る雲の動画を撮影した。

イプシロンロケット発射に伴い光る雲=18日午前、本島北部(撮影・提供=KAGAYAさん)

 ロケットは同日午前6時6分に、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。KAGAYAさんは、上昇するロケットの様子を横から見ることができる本島北部で、午前6時9分から18分までの9分間、ミラーレス一眼のカメラ3台を使って連続撮影した写真をつなげて動画にした。

 KAGAYAさんは「不死鳥のように宙を翔(かけ)る。羽衣のような雲を引いて上昇。初めて見るすさまじい光景にドキドキだった」「光はかなり明るく、水面にも映っていた。色も写真ほどではないが肉眼で分かった」とコメントした。動画はKAGAYAさんのフェイスブックで閲覧できる。