沖縄県地域保健課は24日、第3週(15~21日)の県内57定点医療機関から報告のあったインフルエンザ患者数が3688人、1定点当たり64・70人で、増加傾向にあると発表した。同課は11日に流行警報(30人以上基準)を発令している。学校閉鎖が2校、学年閉鎖が5校、学級閉鎖が42校との報告があった。

(イメージ写真)マスクで予防する人々

 保健所別では八重山が197・33人で最も多く、次いで南部64人、那覇市61・36人、中部56・65人、北部49・80人、宮古35・75人となっている。年齢別では5~9歳が826人(22・4%)で最も多く、次いで1~4歳が664人(18%)、10~14歳が472人(12・8%)と続く。A型が58%でB型が31・5%となっている。

 同課は「流行のピークを迎えていると考えられる。さらなる流行拡大を抑えるため、不要不急な外出を控えるように」と呼び掛けている。また、手洗いやせきエチケット、インフルエンザワクチンの接種などの徹底を求めている。