那覇市の首里城や国際通り一帯で10月31日から開かれる首里城祭(同実行委員会)で国王・王妃役を務める伊良波孝仁さん(34)と池田吏花さん(21)が21日、那覇市役所を訪ね、実行委員会会長の城間幹子市長から認定証を受け取った。

認定証を受け取った国王役の伊良波孝仁さん(右)と王妃役の池田吏花さん=21日、那覇市役所

 国王17人、王妃45人の応募者の中から選ばれた2人。赤地に龍(りゅう)や鳳凰などの豪華な刺しゅうが入った衣装を身に着け、緊張した面持ちで認定証を手にすると、引き締まった表情を見せた。

 伊良波さんは「衣装の重みを感じ、身が引き締まる思い。国王としていろんな人にアピールしたい」。池田さんは「王妃としての責任を感じている。観光客の方々にも沖縄の文化を見せてあげたい」と抱負を話した。