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ゴリさん、役作りに手応え 栽監督描く映画ロケ好調

2015年10月22日 22:52

 沖縄水産高校野球部の故栽弘義監督の野球にかけた人生と教え子とのつながりを描く映画「沖縄を変えた男」(岸本司監督、高山創一プロデューサー)が、19日から大宜味村の辺土名高校でクランクインした。

映画「沖縄を変えた男」のロケに臨むゴリさん(右)と岸本司監督(右から2人目)ら=22日午前、大宜味村・辺土名高校

 栽監督役で主演を務めるガレッジセールのゴリさんは、「初日から役者とスタッフの呼吸が合って撮影は順調。栽監督がどんどん体に入り込んでいる」と手応えを話した。

 小雨交じりの22日も、雨がやむとすぐに撮影が行われた。出演者たちのキャッチボールでは「肩は温まっているか」「本気で投げ込んでこい」などの指示が飛んだ。岸本監督は「出演者は元野球少年ばかり。物語も野球も両方楽しめる映画にしたい」と意気込む。

 「映画をみた観客に、『栽監督はこんなではなかった』と言われるのが一番悔しい」とゴリさん。緊張感を持った栽監督像に近づこうと、毎朝筋トレを行うなど役作りに余念がない。「最近、立ち姿や歩き方が似てきたと言われて」と笑顔をみせた。

 撮影は11月23日、糸満市西崎球場での決勝大会シーンで終了予定。同日は観客エキストラを千人募集している。詳細は後日、フェイスブックで告知する。

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