【東京】維新の党の分裂問題で、同党県総支部代表の儀間光男参院議員と下地幹郎衆院議員は22日までに、橋下徹大阪市長が近く結成する新政党「おおさか維新の会」に参加する方針を固めた。

(左から)下地幹郎氏、儀間光男氏

 23日に県総支部で会見し、正式発表する。

 両氏は、橋下氏が24日に大阪市で開く維新の党の「臨時党大会」に参加し、解党決議に賛成する考え。松野頼久代表ら現執行部は大会の開催に反発しており、参加した場合、儀間と下地の両氏は除籍(除名)される見通し。

 儀間氏によると、2氏は自ら離党はせず、臨時党大会に参加し、大会での決定事項に従う考え。県総支部に所属する県議と市町村議計20人も、総支部代表の儀間氏に同様の考えを委任しているという。

 2氏は来年夏の参院選を見据え、橋下氏らとの連携が有権者らに理解を得られると判断した。