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南国沖縄「歴史つくる!」 アイスホッケー初戦突破 初の国体8強へ前進

2018年1月29日 09:30

 第73回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会は28日、神奈川県で開幕した。成年1回戦がKOSE新横浜スケートセンターなどで行われ、沖縄が京都を4-3で下し、2年ぶりに初戦を突破した。29日の2回戦で沖縄県勢初の8強入りを懸けて福岡と戦う。

成年1回戦 京都-沖縄 第1ピリオド8分、沖縄の金村恵典(左)がシュートを決め1-1の同点とする=新横浜スケートセンター(エムアイプランニング撮影)

延長戦で好セーブを連発した沖縄の内田知大=新横浜スケートセンター(エムアイプランニング撮影)

成年1回戦 京都-沖縄 第1ピリオド8分、沖縄の金村恵典(左)がシュートを決め1-1の同点とする=新横浜スケートセンター(エムアイプランニング撮影) 延長戦で好セーブを連発した沖縄の内田知大=新横浜スケートセンター(エムアイプランニング撮影)

GK内田が好セーブ、粘り光る

 第2ピリオドを終え2-3の1点ビハインド。ここから県勢初の8強を目標に掲げる沖縄が、粘りをみせた。「プレーできるのも、いろんな人の応援があるからこそ。沖縄のプライドを思い出そう」。最終第3ピリオド、ロングパスを受けたレッドベター・タクミがGKの股を抜くシュートを決め、同点に追い付いた。

 その後は互いに譲らず、延長戦に突入。三沢悟監督は「延長の練習はずっとしてきた。勝てる」と確信したという。シュート数が沖縄1本に対し京都6本と攻め込まれたが、GK内田知大が好セーブを連発、GKと1対1のゲームウイニングショットにもつれた。3人目の金村恵典が「見せ場をつくってくれたのかなと。絶対決める」とネットを揺らし、2年ぶりの初戦突破を果たした。

 大学生がほとんどの京都に対し「走り勝つ」ことがテーマだった。同点の1点目を挙げた金村は「パックを持っていないときでも足を常に動かし、一生懸命やった」と胸を張る。次戦は同じ九州地区の福岡とぶつかる。「守りを固めて接戦に持ち込めば可能性はある。ベスト8に入らなきゃいけない」ときっぱり。新たな歴史をつくる覚悟だ。

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