【北谷】沖縄県北谷町議会(田場健儀議長)は26日午前の臨時議会で、米海兵隊普天間航空基地所属の三等軍曹が10日、北谷町北前の駐車場で男性の顔をビールジョッキで殴ったとして逮捕された傷害事件に対し、意見書案と抗議決議案を全会一致で可決した。リバティー制度の緩和措置の撤回、夜間外出禁止の発令などを求めている。

 抗議決議と意見書は、米軍人らによる飲酒絡みの事件・事故の現状を「昨年12月のリバティー制度緩和後に多発、指導的立場の将校らも逮捕されている」と指摘。「米軍の教育訓練等の果たしている役割が意味を成していない」と批判した。