那覇空港国内線・国際線をつなぐ連結ターミナル施設の建設工事現場で、3階部分のコンクリート製の梁(はり)が崩れ落ち、作業員2人が死傷した事故で、県警は30日午前9時50分ごろ、事故現場の検証を始めた。

事故現場を検証する捜査員ら=30日午前10時ごろ、那覇空港内

 現場では、県警の捜査員が事故現場をカメラで撮影したり、工事関係者から事情を聴取したりする姿が確認された。工事関係者が高所作業車の人や荷を載せる「パケット」に乗り、崩れた足場まで近づいて撮影する様子もあった。

 事故は26日午前11時45分ごろ発生。高所作業車に乗り落下防止ネットを張っていたうるま市の自営業の男性(43)が死亡。沖縄市の会社員の少年(18)もけがを負った。