県内への修学旅行がまだ少なかった1980〜90年代、県外の中学・高校の教員を集めてフィールドワークを企画し、県内の戦跡や米軍基地を回った。参加者が先鞭(せんべん)をつける形で沖縄行きの修学旅行が本格化。年間約45万人が訪れる一大産業に育つ過程で、地道に種をまいた1人でもある。