沖縄戦を生き抜き、各地の収容所から故郷に戻った大宜味村津波の人々が、戦後初の区長と代議員を選んだのは10月18日。以来70年間、同区では2年に1度の代議員選挙投票日を、この日に設定している。区長を中心に復興に励み、戦後自治の第一歩を踏み出した記念日に、人々は平和の大事さと地域の誇りを再確認する。