沖縄労働局が30日午前発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は0・88倍で、前月比0・02ポイント上昇し、2カ月連続で復帰後の最高値を更新した。同日、県が発表した9月の完全失業率は5・1%で、前年同月比で1ポイント改善した。

 新規の求人倍率(季調値)は1・37倍で、前月より0・01ポイント上昇し、復帰後2番目の高さ。新規求人数は8101人(原数値)で10カ月ぶりに減少したが、理容・美容などの生活関連サービス業・娯楽業、卸売業・小売業、製造業で伸びた。

 労働局は、求人倍率が急激に落ち込む要因はないとして、引き続き堅調に推移するとみている。