沖縄県名護市辺野古の新基地建設で31日午前7時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲートから工事関係車両が入った。沖縄防衛局が「本体工事着手」を発表した29日から3日連続で、市民約80人が座り込んで抗議したが、機動隊はそれを上回る100人以上を動員して排除した。

機動隊に拘束されても、プラカードを掲げ続ける男性=31日午前7時17分、沖縄県名護市辺野古

 市民からは関節を痛めて歩けない、頭を切ったなど、けがの訴えが相次いだ。シュワブ内や海上では午前10時現在、工事の動きはない。