ソフトウエア開発のRCD(那覇市、翁長駿次代表)はこのほど、企業と求職者が互いにアプローチできる求人サイト「share(シェア)」を開発し、運用を始めた。企業がサイト上で直接、求職者に採用面接を呼び掛けられるほか、求職者も面接を申し込むことができる。翁長代表は「やりたい仕事、欲しい人材を確かめ合うことができるので効率的な採用が期待できる」としている。

求人サイトのシェアをPRする翁長代表=27日、沖縄タイムス社

 シェアは13日にサービスを開始。企業は、求職者が入力した職歴や保有する資格といった履歴書を閲覧できる。求職者の経歴に興味を持った企業は、サイト上で求職者にアプローチする。

 翁長代表は「欲しい人材と直接やりとりができるため、面接の数を減らせる」と効果を強調した。保有資格や職歴などで検索もでき、必要な人材を効率よく探せるという。

 企業も会社情報を掲載しており、求職者から採用面接を申し込める。

 開始当初は県内に拠点のある企業42社が登録。11月末までに200社の登録を目指している。求職者は現在50人で、本年度中に500人の登録目標を掲げている。

 翁長代表は「サイトを通して、雇用のミスマッチ解消につなげたい」と述べた。