【読谷】読谷まつり実行委員会(委員長、石嶺傳實読谷村長)は30日、同まつり会場の村総合運動広場で「オキナワンドリーム 100万人の平和コンサートinよみたん」を開催した。1万人(主催者発表)の来場者が、音楽を楽しみながら恒久平和を願った。

息の合ったダンスで会場を沸かせた、アリビラダンシングパフォーマンス=30日、読谷村座喜味・村総合運動広場

 コンサートは平和をテーマに、戦後70周年記念事業として開催。村出身の民謡グループ・でいご娘や歌手の元ちとせさんら13組が出演した。ホテル日航アリビラのスタッフで構成する「アリビラダンシングパフォーマンス」は、息の合った踊りで会場を沸かせた。

 石嶺委員長は「読谷を出発点に音楽を通して平和を訴え続けたい」とあいさつ。翁長雄志県知事も「読谷村の思いを受け継ぎたい」とメッセージを送った。

 音楽を聴き入っていた知花清光さん(60)=同村=は「地元から平和を発信することは誇り。新基地建設に反対なので、平和の輪を広げてほしい」と話した。

 読谷まつりは11月1日まで、同運動広場で開かれる。