世界で環境保護活動に取り組むNGO団体・グリーンピースの「虹の戦士号」(オランダ船籍、855トン)が1日、那覇新港に入港した。名護市辺野古の新基地建設に反対し、自然保護を求める市民らに賛意を示すことが目的という。6日から4日間、辺野古沖への航行を予定している。

那覇新港に入港したグリーンピースの「虹の戦士号」=1日午後3時すぎ、那覇市港町

 グリーンピースは「沖縄の圧倒的な民意を無視し、基地建設を進める政府の姿勢は非民主主義的だ。大浦湾は、基地ではなく、海洋保護区として未来に残すことを求める」とするコメントを出した。

 グリーンピースが船を辺野古沖に派遣するのは2005年、07年に続いて3度目。県内の市民団体や議員らの招きで実現した。