日本自動車連盟(JAF)沖縄支部はこのほど、年末年始(昨年12月30日~ことし1月8日)のロードサービスの受付件数をまとめた。沖縄支部は一般道が前年同期比12・8%増の440件、沖縄自動車道が前年と同じ12件だった一方、全国は一般道が0・5%減、高速道路が5・5%減、九州では一般道が6・0%減、高速道路が7・4%減と軒並み減少した。

 ロードサービスの受付件数は、車の性能が上がり故障しにくくなっているため全国的に減少傾向にあるが、沖縄では外国人観光客がレンタカーを借り、慣れない道でパンクさせてしまったり、事故で牽引(けんいん)が必要になったりするケースが増えているという。

 また、JAFが警察庁と実施した調査では、6歳未満の子どもを乗せる場合に義務づけられているチャイルドシートの使用率は沖縄が全国ワースト。さらに、高速道路で義務づけられている後部座席のシートベルト着用率もワーストだった。

 JAF沖縄支部の渋田孝二事務局次長は「ロードサービスと交通安全運動というJAFの2本柱で、安全快適なカーライフを支えていきたい」と話している。