国内最大級のランの祭典、沖縄国際洋蘭博覧会(主催・実行委員会、特別協賛・沖縄タイムス社)が3日、本部町の海洋博公園で始まった。会場の熱帯ドリームセンターは約3万点の花々に埋め尽くされている。12日まで。

ランで作ったトンネルをくぐる人たち=3日、本部町・海洋博公園熱帯ドリームセンター

 32回目の今年は「フラワーアイランド沖縄~ランと沖縄の花々の競演」がテーマ。国内外から出展された鉢植えのほか、トンネルや立体花壇が来場者を出迎える。

 かつての職場仲間6人で訪れた大嶺自正さん(74)=うるま市=は「来るたびに展示がすごくなっている。桜も見られるし、やんばるはいい季節ですね」と話した。

 沖縄美ら島財団の與儀実史さんは「ランの数は普段の3、4倍で、珍しい種も多い。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。

 入館料は高校生以上690円、小中学生350円。