【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で5日早朝、新基地建設に抗議する市民ら約50人が工事専用車両ゲート前に座り込んだ。県警機動隊など約100人が次々と排除し、一時混乱した。市民らによると、身柄拘束やけが人は確認されていない。

座り込む市民らの排除を始める県警機動隊ら=5日午前6時56分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前

 環境保護に取り組むNGO団体「グリーンピース・ジャパン」のメンバーらがゲート前を訪問。抗議行動に敬意を示し、新基地建設阻止に協力すると語った。

 辺野古沖では、市民らが船2隻、カヌー10艇を出して抗議。午前にシュワブの陸上部でショベルカーが作業する様子が確認された。海上作業は見られない。