沖縄県宜野座村でキャンプをするプロ野球阪神の鳥谷敬選手(36)が5日、広島広報で沖縄県出身の比嘉寿光さん(36)と共に南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターを訪れ、入院生活を送る子どもたちを激励した。今回で10回目。2人は早大時代の同期。

子どもたちを激励する鳥谷敬選手(後列右)と比嘉寿光さん(同左)=5日、南風原町の県立南部医療センター・こども医療センター

 鳥谷選手は子どもたちにユニホームとバッグをプレゼントして回りながら写真に納まったり、サインや握手をしたりと交流。「みんなから元気をもらい、来るたびに頑張ろうと思う。みんなも元気になったら甲子園に招待するので、ぜひ来てほしい」と活躍を誓った。

 1カ月ほど入院している阪神ファンの玉城輝大(こうた)さん(16)は「元気をもらった。甲子園で鳥谷選手のプレーが見たい」とユニホームに腕を通し、大喜びしていた。