米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから窓が落下した沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校(喜屋武悦子校長)は6日午前、中止していた運動場の使用を体育の授業で再開した。事故から55日ぶりに、運動場で児童のにぎやかな声が響いた。

55日ぶりに使用が再開された運動場でサッカーをする児童たち=6日午前10時すぎ、宜野湾市・普天間第二小学校

 2時間目の体育の授業では、児童らがグラウンドのトラックを走ったりサッカーをしたり、元気に体を動かす姿がみられた。米軍機の接近など危険を想定した避難訓練も実施。休憩時間中に担任教諭の付き添いがない条件でも訓練が行われる。

 当面は体育の授業のみで運動場を使用。全面再開は13日の見通し。