サッカーの第94回全国高校選手権沖縄県大会最終日は7日、県総合運動公園陸上競技場で決勝が行われ、那覇西が5-0で与勝を下し、2年ぶり14度目の頂点に立った。那覇西は12月30日、東京都駒沢陸上競技場で開幕する全国大会への出場権を得た。

 那覇西は前半12分にDF下地優利のゴールで先制し、1-0で試合を折り返すと、後半はシュート13本の猛攻で与勝を圧倒した。

 後半1分、FW久場琉のミドルシュートで2点目を奪うと、同10分には相手のオウンゴールで追加点。同20分には久場が再びネットを揺らし、同29分には右サイドからのクロスを途中出場のDF新垣厚樹が押し込んで5点目を挙げ、ダメ押しした。与勝は時折、中盤からのカウンターからDFラインの裏を突いたが、那覇西守備陣の厚い壁に阻まれ、ゴールを奪えなかった。