【ツール・ド・おきなわ取材班】自転車競技の祭典「ツール・ド・おきなわ2015」は8日、国際自転車競技連合(UCI)公認の男子チャンピオンレース210キロが本島北部一円であり、ニュージーランドのクリスティ・ジェソン(アバンティーレーシングチーム)が5時間37分6秒で初の栄冠に輝いた。

2位以下を引き離し、両手を高々と挙げてゴールするクリスティ・ジェソン=名護21世紀の森体育館前(伊藤桃子撮影)

 沖縄県勢トップは5年ぶりに復活したチームおきなわの普久原奨の17位だった。女子国際レース100キロはファン・ティンイン(台湾)、ジュニア国際レース140キロはフン・カホー(香港)が優勝した。市民レース210キロは高岡亮寛(東京都)が制した。

 27回目となる今大会は、レース部門とサイクリング部門に過去最多の計4593人がエントリー。2日間とも晴天にめぐまれ、参加者と沿道が共にやんばるの秋の風物詩を楽しんだ。

 主催はツール・ド・おきなわ協会、北部広域市町村圏事務組合、日本自転車競技連盟。特別協力は沖縄タイムス社、琉球放送、NHK沖縄放送局。