浦添市勢理客の具志堅利恵子さん(64)宅でフヨウの花が満開になっている。枝1本に約30個のつぼみが付き、高さ約2メートル、幅約3メートルの木に計100輪以上が咲いている。

具志堅利恵子さんと満開を迎えているフヨウ=6日、浦添市勢理客

 つぼみが開くと白い花びらが5枚現れる。縁は、うっすらピンク色。

 具志堅さんは「ロマンチックな色よね。ナデシコよりすてき。なでしこジャパンっていうけれど、フヨウジャパンって言ってみたほうがいいんじゃない?」と声を弾ませる。

 フヨウは約5年前、庭に自然に生えてきた。具志堅さんは将来クリスマスツリー代わりにしようと育て始め、葉が陽に焼けてしわしわになりがちな夏場には特に念入りに水をかけた。

 花が付くようになったのは昨年から。午前中には訪れる近所の子どもたちや花粉を集めに来るハチを喜ばせ、夕方にはしぼむ。