【沖縄】市内の東部地域にある沖縄タイムス販売店の5店は2日、ことし創立20周年を迎えた沖縄東中学校(仲宗根賢校長)に、同校が写真付で紙面に載った20年分のラミネート紙面67枚を贈った。

沖縄東中学校の仲宗根賢校長(右から3人目)に、創立から20年分のラミネート紙面を贈る泡瀬崎・桃原販売店の宮里孝一店主(同4人目)ら=2日、同校

 息子が同校卒業生という泡瀬第三・古謝販売店の島袋豊店主が発案。同じく3人の娘が卒業生の泡瀬崎・桃原販売店の宮里孝一店主をはじめとして、同中学校区を販売区域に持つ泡瀬二丁目販売店(玉城洋子店主)、海邦町販売店(稲嶺美佐子店主)、高原中央販売店(平安座朝信店主)の4店舗が協力した。

 紙面は1996年4月8日付夕刊で4月5日に開校したばかりの沖縄東中学校の始業式を伝えるものから、2015年8月12日付朝刊で創立20周年を記念した初の地域ぐるみ記念イベント「I♥沖東中まつり」までを用意。同校卒業生で、空手道世界選手権王者の喜友名諒選手や、映画「やぎの冒険」の監督として知られる仲村颯悟さんの在校時の活躍を紹介する紙面もある。

 代表で紙面を手渡した宮里店主は「20年前からの歴史を振り返ってもらいたい。懐かしんでもらえるのではないか」と期待。仲宗根校長は「これまでの歴史を紙面を通して見ることで在校生も母校を誇りに思えるだろう。地域の人にも見てもらいたい」と喜んだ。紙面は同校玄関前の展示スペースに掲示され、22日に同校体育館で開かれる創立20周年記念式典・祝賀会の来場者に披露される。