松尾海彦の個展「近くの海」が浦添市美術館で10日まで開かれている。東京で生まれ育ったが海が好きで沖縄県立芸術大学で日本画を学んだ松尾。釣りや素潜り、最深40メートルまで潜るスキューバダイビングを通して多種の魚を見つめた。繊細な線を黙々と積み重ねた魚拓のような21点が並ぶ。