「がんを語ろう!ちむぐくる沖縄」をテーマに「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015沖縄うらそえ」(主催・同実行委員会、日本対がん協会)が14日正午から15日正午までの24時間、浦添市カルチャーパークで開かれる。沖縄県内開催は5回目。実行委員が10日、県庁で会見し、多くの来場を呼び掛けた。

 南部病院で緩和ケアを担当する笹良剛史医師は「医療者や患者さんの分け隔てなく、一人の人としてがんについて語り、一緒に考える場にしたい」と話した。

 沖縄大学地域研究所の川元恵美子特別研究員は乳がんと大腸がんの経験者。「25年間、がんと共存して生きている。がんイコール死ではないということを経験を通して伝えたい」と話した。

 24時間ウオークやステージでの音楽イベント、がんの早期発見や治療に関する講演や啓発コーナーもある。参加費は大人1千円、サバイバー(がん患者)と高校生以下は無料。問い合わせは実行委事務局(豊見城中央病院内)、電話098(850)3811。