沖縄タイムスふるさと元気応援企画「いへやじゅうてー、人情味溢(あふ)れる原風景の郷(さと) 伊平屋村 観光・物産と芸能フェア」が9日午前10時から、那覇市久茂地のタイムスビルで始まる。11日まで。

新鮮な魚介類や特産品が並べられ、開幕を待つ物産フェア会場=那覇市久茂地・タイムスビル(田嶋正雄撮影)

 泡盛「照島」などの地酒や米、新鮮な貝を塩漬けした「ナーガラス」などの特産品を販売。屋外の飲食ブースでは、マグロカレーやチヌマンの内臓を使ったワタジューシーなどがその場で食べられる。クバ笠(がさ)作り教室や伊平屋村民による伝統芸能公演、現代版組踊「てるしのの光」の上演もある。

 開幕前日の8日、会場では出展者らがクバの葉や民具などを飾り付け、特産品を並べるなどの準備に精を出した。村総合推進室の上江洲清彦室長は「本島ではなかなか味わえない食べ物や芸能文化など、伊平屋ならではの素朴な魅力を知ってほしい」と来場を呼び掛けた。

 問い合わせは沖縄タイムス社、電話098(860)3000。