琉球銀行(金城棟啓頭取)が11日発表した2015年9月中間決算(単体)は、貸出金残高の増加で、貸出金利息収入が伸び、売上高に当たる経常収益は前年同期比3・9%増の198億3900万円となった。企業の倒産件数の減少で貸倒引当金の戻入益が発生するなど与信費用も減り、経常利益は13・5%増の45億6300万円だった。2期連続の増収増益。

 貸出金利回りの低下は続いているが、貸出金残高の増加分が上回り、収入の過半を占める貸出金利息収入が6年ぶりに増加に転じた。