名護市辺野古の新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブ前の抗議を続ける市民らは11日、約500人が集まった。基地内に入ろうとする工事用車両を立ち往生させるなど、最も激しい抗議行動となった。

過去最大級の座り込み抗議行動に500人余りの市民が集まり、機動隊ともみ合いになった=11日午前7時20分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前(長崎健一撮影)

 市民の抗議はこれまで、機動隊に排除されて10~20分程度で終わっていたが、この日は参加規模が大きかったため警備が分散され、約1時間半にわたって続いた。

 抗議中に延べ約100人が拘束され、転倒した2人が救急車で運ばれた。名護市消防などによると、2人とも軽傷だった。