世界ボクシング機構(WBO)女子のダブル世界戦各10回戦は11日、東京・後楽園ホールで行われ、ミニフライ級王者で両親が沖縄県出身の池原シーサー久美子(フュチュール)が神田桃子(勝又)に3―0で判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。ジャッジは2人が97―93、残る1人は98―92と採点した。

9回、神田桃子(左)を攻める池原シーサー久美子=後楽園ホール

 モデルとしても活動する高野人母美(協栄)はスーパーフライ級王者のダニエラ・ベルムデス(アルゼンチン)に4回KO負けし、世界初挑戦で王座奪取に失敗した。

 戦績は31歳の池原が11戦8勝(3KO)1敗2分け、29歳の神田が11戦6勝(3KO)5敗。28歳の高野は10戦8勝(5KO)2敗、ベルムデスは23戦18勝(6KO)3敗2分け。(共同通信)