【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は9日、ドメスティックバイオレンス(DV)の疑いが浮上し秘書官を辞任したポーター氏に関する対応を巡り、トランプ大統領の最側近のケリー大統領首席補佐官が辞意を周囲に漏らしたと伝えた。トランプ氏がDV疑惑でのケリー氏の対応を問題視し、更迭を検討しているとの観測も浮上している。

 ケリー米大統領首席補佐官(ゲッティ=共同)

 米メディアは高官らがポーター氏のDV疑惑を知りながら黙認していたなどと倫理上の問題を連日大きく報道。トランプ氏は9日、問題発覚後初めて記者団にコメントし、疑惑について「ポーター氏は無実だと言っている。これを忘れてはいけない」と強調した。(共同通信)