9日に開幕した沖縄タイムスふるさと元気応援企画「いへやじゅうてー、人情味溢(あふ)れる原風景の郷(さと) 伊平屋村 観光・物産と芸能フェア」(主催・伊平屋村、沖縄タイムス社)は、黒糖やお米、貝や魚などの海の幸、泡盛など伊平屋の魅力が那覇市内のタイムスビルの会場にズラリと並んだ。11日まで。

お目当ての「クバ笠」を買い求める来場客の男性=9日午前、那覇市久茂地・タイムスビル(渡辺奈々撮影)

お目当ての「クバ笠」を買い求める来場客の男性=9日午前、那覇市久茂地・タイムスビル(渡辺奈々撮影)

 新鮮なシャコ貝や夜光貝、ウニなどで作る珍味「ナーガラス」やモズクとアーサのつくだ煮などは「家で手軽に食べられる」と多くの人が買い求めた。西山久さん(66)=那覇市=は泡盛「照島」を購入し「飲みやすくて好き」と笑顔で話した。

 2階のギャラリーでは伊平屋の豊かな自然を写真で紹介。村出身の安里照子さん(74)=浦添市在住=は「懐かしいなと思いながら眺めた。海も月もきれいで本当にいい島。伊平屋の良さを知って、島に訪れてほしい」と期待した。