県警の外郭団体「公益財団法人暴力団追放沖縄県民会議」の30代男性職員が昨年、飲酒運転などで摘発されていたことが9日までに、関係者への取材で分かった。男性は免許停止処分後も、車を運転したとして無免許運転でも摘発されたという。業務でも運転していた可能性があるため、同会議が調べている。

 複数の関係者によると、男性は2017年7~8月ごろ、沖縄署に道交法違反(酒気帯び運転)で摘発された。免許停止処分を受けた後も日常的に車を運転し、今年1月末、那覇署に道交法違反(無免許運転)で摘発された。道路運送車両法違反(無車検・無保険)の疑いもあるという。

 同会議は「県民の信頼を損ない、申し訳なく思っている」とコメント、今後処分を検討するという。