県内地銀3行の2015年9月中間決算は、好景気を追い風に3行そろって増収増益となった。貸出金利回りが下がり続ける中、旺盛な資金需要が貸出金量の伸長につながり、主力の貸出金利息収入が3行合計で6年ぶりに増加に転じた。一方、預金利回りは引き下げ余地がなくなり、コスト削減による収益確保は難しくなる。