比嘉酒造(沖縄県読谷村、比嘉兼作代表)は10日、ゆいレールを貸し切った泡盛飲み放題イベント「ZANPA TRAIN」を開催した。今年11月に迎える創立70周年を記念したイベント。抽選で選ばれた県内外の愛好家ら約60人が乗車し、代表ブランド「泡盛残波」の風味や香りを楽しんだ。

比嘉酒造の創立70周年イベント「ZANPA TRAIN」で泡盛を楽しむ参加者ら=10日、ゆいレール車内

 那覇空港駅を出発後、比嘉代表が「カリー(乾杯)」と音頭を取って始まり、首里駅では歌手jimamaさんのライブもあった。

 神奈川県から夫婦で参加した自営業の荻野郁美さん(37)は「泡盛は度数の強い印象があるが、残波ゆずスパークリングは甘いし飲みやすい。モノレールの中でお酒を飲むなんて不思議な感じで楽しい」と笑顔。那覇市の会社員、川田敬子さん(34)は「ケータリングの弁当に入っているローズマリーを残波に入れても香りが出ておいしい」とオリジナルの飲み方で楽しんでいた。